季節の話題(6月上旬)

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今シーズンの梅雨入りは例年より早いと、ニュースで取り上げってましたね。
岐阜は平年より8日早く、5月に梅雨入りしたのは2013年以来10年ぶりだとか。
そして、重ねて台風2号の影響が本州にも出そうな天気予報。

そんな梅雨シーズン。6月がスタートしました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

6月3(土)、4日(日)は「モレラ岐阜」で出張展示会を行います。
前日6月2日はその準備で閉店後のモレラへ侵入して展示車の搬入作業が予定されていますが、こりゃ雨が上がる気配は無く、以前にも増して大変な作業になりそうです。

さて、5月大型連休で営業日数が少なく、後半には社内行事があったので、更に減り、あっという間に5月が去っていったって感じでした。
「アッという間」といえば、自宅で一応育てている植物たち。5月の季節が良かったのか、ワサワサに枝を伸ばし葉を茂らせています。そんな、植物たちを中心に季節感のある写真を今回はお届けします。

過去最大のネジ?が刺さる!!

最初から全然季節の話題ではないのですが、、、。
自宅のT-Crossでパンクが発生!!
両親の連絡を受け帰宅してみると、どうすればこんなデカいものが刺さるかね。
助手席側のフロントタイヤにデカいネジらしきものが確実に刺さってました。
この仕事柄、パンクにささっている異物を見てきましたが、過去最大でしょう。

とりあえず、該当箇所のタイヤをスタッドレスタイヤに付け替えて、翌日メカニックに診てもらうことに。

とりあえず刺さったデカネジを摘出。意外と短いネジでした。しかもタイヤの溝にすっぽりと挟まっていただけで幸いパンクになっていませんでした。デカいネジのツラに、びびらせられただけでした。やれやれ。

タイヤを元に戻す前、両親は「こんなパンクは初めてや~」って、言ってましたが、そうなのだ。

統計上、乗用車のパンクって「50万キロに一回」といわれてます。
だから免許取得して年間1万キロ走ったとして、50年位経つ両親からすれば、ちょうど統計通り。

まあ、今回はパンク修理までは至らなかっただけ、不幸中の幸いです。


今も手動でやってんですよ(もみ撒き)

今シーズンも作業しました。お米作りの第一歩。「もみ撒き」作業。
我家は、この古典的な作業を現在も自宅で行っています。近年は、JAさんがまとめて苗まで育ててから、各の農家さんがそれを買って、田植えをするのが一般的なりました。だから、各家庭で「もみ撒き」作業をするなんて、おそらく貴重な風景のはずです。

しかし、昨年この風景が途絶える窮地が。。。
半世紀使い続けてきた「もみ撒き機」が壊れたのです。さすがに変えの部品が無くあきらめかけていたところに、救世主が!GTIオーナーの森様。20年程使っていない「もみ撒き」機が倉庫に眠っていると快く譲ってくださることに。

そして、今シーズン。そのピカピカの「もみ撒き機」で無事に作業が終わりました。
森さん、ありがとう。この先半世紀、大事に使い続けます。

昨年4個、今年はさて!?

昨年から育てている「ブルーベリー」。品種は「ラビットアイ」。初年度は4個だけ実を付けました。葉っぱの裏に隠れるかのように実が色んでいたのですが、さあ、今年はどうなんだろう。4月、結構花を付けたから、期待して様子をみていたら、結構実を付けてくれました。とりあえず、摘果はしずに今年はそのまま全部ならせて成長の様子をみます。ティグアンオーナーの岩田様のアドバイスで、この先実が色んでくれば「鳥が先か、人間が先か」競争らしいので、ネットをかけて対策しようと思います。

体幹を鍛えながら美脚を目指そう!

昨年、ゴルフ8オーナーの岡田様の一押しアイテムを京都で購入しました。

その名も、「ゆびまたkappo」。

今年も登場です。
この履物、足の前半だけしか無くて、かかとは宙に浮いた状態で歩きます。
京都は老舗の履物屋さん「ない藤」さんがプロデュースした、商品。
ネットでは類似品も多くあるようですが、私は京都行って直接買ってきましたよ。

体重をうまくバランスをとらないと、当然かかとが地面に設置してしまいます。
また、変な歩き方をすれば、これまたバランスを崩して、つまずいたりします。

姿勢を意識して歩くことで、自然とキレイな歩き方が矯正されるということでしょう。
いつも、すり足、すり足、すり足。

履いていると実感しますが、体幹が鍛わります。
ちゃんと修理も受けてくれるそうなので、永く履けそうです。

お店のリンクをご紹介です。
JUJU NAITOU

家から30mで蛍を鑑賞

今年、蛍が多い。って言って写真に映っている「点」は6個(6匹)。
いやいや、映っていないだけで、川の両岸にどうかなあ、30匹位いるんちゃいますかね。

自宅から歩いて約30m。30mは言い過ぎか、50m位先の橋に行けば「蛍」を見ることが出来ます。下水道が整備された10年、15年でしょうか。蛍にとって河川環境が良くなったのでしょう、それまでほぼ全滅と思われていた蛍が増えているんです。ちょっと肌寒い夜もありますが、だいたい蛍が多く飛ぶ日は、風が落ち着いて、ちょっと蒸しっとした日の夜が活発のようで、多く見ることが出来ます。

決して多いわけではありませんが、地元の豊かな環境を楽しんでします。

今年の年末も美味しいジントニックで乾杯したい!!

ブルーベリーに次いで、「レモン」の花も多く付けてくれました。
写真はわずか1cmほどの「おちびレモン」。

レモンの苗木から育てて、今年で4年目に突入しました。鉢栽培なので、グングンというわけではないのですが、着実に幹が太くなってきました。品種は「リスボン」。レモンの定番。寒さに強く、育てやすいビギナーさん向け。そんな、我家のレモンは一昨年初めて実を付けてくれて、昨年は8個ほど収穫出来ました。付けてくれました。

数は少ないけど、「唐揚げに」かけたり、サラダのドレッシングの風味づけにかけ回したり、さわやかな酸味を楽しむわけですが、そんな一番の楽しみが「ジントニック」。お酒の話で恐縮ですが、フレッシュのレモンで作る「ジントニック」は最強です。ジントニックの定番は「ライム」なんですが私は、もう「レモン」で十分です。

頼む。今年もフレッシュなジントニックを楽しませてくれ!

もみ撒きごの苗グングン

話が、稲作に戻って、終わります。

もみ撒き後、約10日経過した苗。
発芽も順調で、鮮やかな緑が日増しに成長中です。あと、一週間ほどで田植えの期間に入ります。
私の地域は遅い方で、池田とかは5月の連休が田植えやってる地域もありますから、同じ稲作でも随分違うものですね。

田植え作業を見ることがあっても、その苗を見ることは少ないのではないでしょうか。
せっかくなので、もみ撒きついでにご紹介しました。

農作業には「雨」は必要だけど、降りすぎも困りものですね。
季節感のある位の「梅雨」で終わってほしいです。
岐阜の平年梅雨明けは、7月19日だそうです。

それでは、良い6月をお過ごしください。