ちょっと春っぽく ーその①ー
ハローワークの説明会が岐阜県図書館の1階会議室で開催ということで、午前中訪れました。この説明会に参加すれば今後の手続きが最小限で済むらしいです。
終了時間がお昼の12時過ぎ。
他の参加者は、地下駐車場から次々に出庫していく中、あえて留まりました。
しばらく待って出庫。
地上に出たら、直ぐに地上平面駐車場へ移動。
参加者で満車だった地上駐車場は、4割ほど空き日の当たる隅の場所に再駐車。
昨日から、お昼はココで取ろうと決めていました。
なので、当日朝から、お弁当を準備。
会社の時は、妻が弁当を作っていただけたのですが、
今日は、自分で作ったというより、有るモノを詰め込んだが正解です。

ゴルフトゥーランは、後席に簡易的なテーブル(カップホルダー付)が付いています。
トゥーランを購入する時。こんな装備があると、テーブルを使う夢が広がりますが、
現実は頻繁に活躍するものではありませんでした。
ならば、使おう。
助手席フロントシートをちょっと前にスライドさせて、フロントガラスにポップアップサンシェードを広げて、必要な荷物を後ろに移したら、後席に移動。
後席の窓には標準装備のサンシェードスクリーンを左右引っ張り上げたら準備完了。
テーブルに、ペーパーナプキンを敷いて。
お弁当、大根のお味噌汁、フルーツミックス(牛乳ゼリー付)、ホットコーヒー、おやつ
完璧です。
ほんとは、お茶とコーヒー分けたかったけど。。。

この日のお昼は、1月とは思えないとても穏やかな天候でした。
エンジンを止めた状態で、車内はポカポカです。
「車内メシ」最高!!
ランチ時間の為に、どこかへ出かけたくなりました。
こんな発想に至ったのも、春っぽさを感じたからですね。
ちょっと春っぽく ーその②ー

自宅は母屋と離れがあって、行き来する時は一旦、はきもの履いて外に出て移動します。
1月後半の朝、薄暗い時間。気温は身震いするほどの寒さを感じますが、この香りがで、身震いが和らぎます。
『蝋梅』
早朝のピーンとした空気に漂う、甘い香り。その香りが大寒の空気に少しだけ「春」の気配を覗かせます。
昼間は気温の上昇に合わせて、陽の光を一層柔らかく感じさせます。
蝋梅の香りは、生き物や植物の香りが少ないこの時期に、特別な存在感を持っていますね。
結局1月なので寒いのですが、ついつい花の近くまで立ち寄ってしまいます。
花粉も少ないので、甘い香りで深く呼吸します。
身近に楽しめる、豊かなひと時。
ちょっと春っぽく ーその③ー

土曜日、滋賀に住んでいる弟家族から動画が送られてきました。
弟家族には3歳のオチビがいて、「はたらくクルマ」の大ファン。
そう私の子供も、そんな頃がありました。
弟からは動画と併せてメッセージ。
「明日は上り線、良かったら(時間が合えば)どうぞ~」って。
昨年夏だったか「引退」のニュースが流れましたね。
私も子供(息子)が小さいころに2度見せに行きました。
もう10年程前です。
確か「岐阜羽島駅」と「名古屋駅」。
特に最初の「岐阜羽島駅」の時は、今でも記憶が鮮明です。
子供(息子)にはTVや本ではなくて、
本物を見せたかったから、事前にネットで予想通過時間を調べて、
ホントに走ってくるのか、疑いすらありました。
当時、詳しく知らない私には、幻の列車?的な存在です。
でもその日、午前中から西日本の各ポイントを通過後に、
ネット投稿者さんが、次々と「今日も無事〇〇駅通過!」などのレポートが更新され、
確かに岐阜に近づきつつありました。
「実在するんだ」
見逃したくないので、早目に駅に到着。
二人分の入場券を購入。
ホームには、これから特別な回送列車が来るというのに、
数人もいなくて、特別感が全く無かったです。
私、「本当に走ってくるのかなあ」
子供に向かってひとり言。
しかし!!
ネットで米原駅を通過したレポートを確認した数分後、
ゴォーーーっと鉄橋を渡る音。
その直後、見えた!!
黄色の車体。
まともに初めて見た「ドクターイエロー」。
子供より、私が驚く。
短っ!
あっという間に駅を通過。
短い車両編成で走っているのすら知らなかった。。。
しかも想像以上に「黄色」が濃かった。
数秒で通常の静かなホームに戻ります。
幻を見た達成感。
なんだか変な余韻が残りました。
それから10年。
息子は13歳になりました。
引退が近づいていたんですね。
家族4人で揖斐川堤防へ向かいます。
2025年1月19日。
夕方なのに風も穏やかです。春のような陽気。
引退間近を一目見ようと、
揖斐川堤防の空いたスペースに、
数台のクルマが停まり、
徒歩なのか、他にも人が集まってきます。
そして、
予想通りの時間に、通過していきました。
10年前より、ゆっくり通過した気がします。
特別な「回送列車」なだけに、
あたたかな「回想」させてくれました。
さすが「ドクターイエロー」