「パワースポット」天然ビーチ
【後半】は南城市百名地区にある「百名ビーチ(ヒャクナビーチ)」。天然のビーチでしかも、地元民には伝説の場所だといことで向かいました。ただ、「伝説」といわれても、、、。ほんと、申し訳ない私はそれほど伝説に興味が無いので、GoogleAI「Gemini」に聞いてみました。以下、Geminiの回答一部です。
アマミキヨ伝説は、沖縄の創世神話の一つで、琉球諸島の形成や人々の起源に関わる物語です。
伝説の概要
- ニライカナイからの来訪: アマミキヨは、理想郷とされるニライカナイから海を渡って沖縄にやってきた神とされています。
- 島々の創造: アマミキヨは、沖縄の島々を造り出し、人々を創造したと伝えられています。
- 百名ビーチとの関わり: アマミキヨが最初に上陸した場所の一つとして、百名ビーチが知られています。
- ヤハラヅカサ: アマミキヨが最初に降り立った場所とされる「ヤハラヅカサ」と呼ばれる岩があり、百名ビーチの近くにあります。
なるほど!百名ビーチはただのビーチではないようです。てんぷら店があった奥武島からクルマで10分ほど。百名ビーチは隣の新原ビーチ(ミーバルビーチ)と合わせると2kmほどきれいな砂浜が続く自然豊かな場所なんですって。あいにく、お天気は雲が多くて最高のマリンブルーは望めませんでしたが、確かに遠浅で波が穏やかな海岸でした。駐車場が無いほど、自然なビーチなので、穴場スポットなのでしょう。

「スッパイマン」コラボ

時間は16時前。先ほどの「百名ビーチ」を離れ、県道を中心に西に進みます。レンタカーの返却は18時30分。本島東部の南城市から西部の糸満市まで約40分。まだまだ時間があるので、返却場所、那覇空港近くの「工場兼、直売店」を訪れました。岐阜のスーパーなどお菓子売り場に置いている「梅」のお菓子?らしいのですが、申し訳ない。私は食べたことが無いのですが、妻や子供たちが時々食べているらしいです。
「スッパイマン」の梅。
皆さんはご存知でしたか?
このスッパイマンの工場が沖縄なんですって~。
「直売店限定シリーズがあればお土産程度に買ってきてほしい」と、またも御使いを受け、ここに来たのです。
・「スッパイマン」の梅ストラップ
・「スッパイマン」ご飯のお伴
などなど、黄色の目立つ商品をいくつか買ってみました。
工場見学も出来ますから、「スッパイマンファン」には聖地といっていいでしょう。
ちなみに、「スッパイマン」工場がある上間菓子店は、豊見城市にあります。
DMMかりゆし水族館と同じエリアです。
「豊見城市」は、トミグスクシと読みます。
こっちはグスクかい!
1月7日は「ムーチー」

この日、飛行機の機内で、移動中のカーラジオの番組の話題。
「今日はムーチーですね」と「ムーチー」という言葉をたくさん聞きました。
「ムーチー」、どうも沖縄地方「餅」を表すそうです。
旧暦12月8日にあたり新暦はこの日、1月7日なんだそうで。
ラジオでは「ムーチー食べました?」とか「買いました?」など、
ムーチーを食べる話題が挙がっていたので、今回2店舗目、糸満市の「うまんちゅ市場」へ急行!
だいたい農産物直売所なら、売っているに違いない。
しかし、夕方17時の貯売店は、野菜もお総菜も棚に無い状態。
残念です。
けど、諦めません。
近くの「かねひで」を探して、最寄店舗へ。
ありました!
店舗入って、直ぐの特別コーナーに「ムーチー」とご対面です。

地元スーパー、さすが!
けっこう品薄ですが、手に入れることが出来きました。
「カーサムーチー」「カーサ―ムーチー」って書いてあります。
呼び方は、色々なんですね。
ラジオでは「カーサ―」とは言ってなかったけど、何だろう。
調べてみると、「カーサ―」はムーチーを包んでいる、「月桃」という葉の事のようです。
「月桃」は初めて聞きましたが、見た目から五月の「ちまき」に似たものなんだろうと想像しました。
帰宅後、カーサ―ムーチーをいただきました。
まず、袋からの開封直後、ムーチーを包んでいる月桃(カーサ―)の香りだと思いますが、
独特の爽やかな香りが印象的でした。
中身のムーチーですが、黒糖バージョンを買ったので、茶黒く平らな「ちまき」のようですが、
ちまきよりネチネチ。なのに弾力がある。
ムーチーを食べる意味は、「家族の健康祈願」また「厄除け」などあるようです。
ありがたく、いただきあました。
地元ラジオ各局のおかげです。
メニュー凄すぎ!!人気居酒屋へ

「ムーチー」も「スッパイマン」も「島とうがらし」も土産話をしっかり持って帰らる状況で、
帰宅ラッシュ前にスムーズにレンタカーを返却。(那覇空港周辺の道路は渋滞が凄いのです)
ゆいレールの空港駅から一つ目、「赤嶺」駅で乗車して「おもろまち」駅近くのビジホにチェックイン。
この時点で18時。
日が落ちて、気温も下がって、やや風も吹いていたので、身軽に夜の繁華街に出かけるには、翌日肌着を重ねて応急の寒さ対策をとりました。手袋は持参しませんでしたが、結果、22時近くまで外にいましたが、手が白くなることは有りませんでした。
肌着重ね着も、正解でした。上着いらずの1月って。素晴らしいことです。
(しかし薄手でいいので、上着は無いよりかあった方がより良いです)
私は今回で数回沖縄本島(5、6回)に来ましたが、初めて那覇市内に宿泊します。
さて、夜の酒場はというと、、、全く知識が無いので。
年に4、5回は訪れるという私以上に「沖縄好き」のお客様に、おすすめの居酒屋さんを事前に聞いていました。
「予約必須」との事で、事前に予約済み。
ゆいレール美栄橋駅下車、徒歩5分位かなあ7分位ですね。
予約時間通りに、入店しました。
↑ 上の写真。お店の外で2組のお客さんが飲んでいる位なので、そんな気温です。

入店すると、店内は満席。着席して、メニューを頂きましたが、ファイルに入ったメニューとは別に、タブレットの画面が出てきて、「画面を写メして画面を拡大して選んでください」と店員さん。
私の背中の壁に黒板にびっしり書き込まれたメニューをタブレットで紹介してくれたんですね。
これなら、毎回背中のストレッチ運動せずに注文が出来ます。
しかし、スゴイ品数。更に店員さん言われるに、料理はお一人で作っているそうな。
常に満席の店内。時おり料理を待ちましたが、許容の範囲。
料理はどれも美味しく、沖縄らしい料理も多くて大満足でした。
最後〆に、「沖縄そば」か「アイスクリーム」を選べたのも最高です。
迷わず、「沖縄そば」にしましたが、カツオがしっかり効いた出汁。
〆というより、再スタート出来そうです。
ごちそうさまでした。
遅い時間まで運航しているゆいレールは、
酔ったオジサンにはありがたい交通機関です。
もう一軒、寄りたかったですが、
大人しくホテルに戻りました。
お店のご紹介いただいたお客様。
「那覇で、会いましょう!!」
ありがとうございました。
ようやく一日目、終了です

自宅を朝5時15分に出発。セントレアを朝7時30分の飛行機で約2時間20分。
レンタカーを10時20分に借りて、17時30分に返却。
那覇市内に22時前まで楽しむ。
視察としては、大変たくさんの本島を知ることが出来ました。
👍スーパーでしょ
👍農産物直売所
👍全国衣料品店の実態でしょ
👍地元の風習でしょ
👍観光地でしょ
👍那覇市内の繁華街でしょ
👍地元FMラジオでしょ
「OKINAWA」サイコー
前後半で沖縄を紹介したかったんですが、
二日目は、後日。
後半の後半でお伝えします。
これはただの自己満足を紹介しているだけ!
その通りです。
〇訪れたとこ リンク
百名ビーチ(南城市観光サイト:らしいね南城市)
https://www.kankou-nanjo.okinawa/enjoy/12/
スッパイマン工場(上間菓子店)
https://www.amaume.co.jp/
いとまんファーマーズマーケット
うまんちゅ市場
https://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=474
居酒屋
(個別にお問合せ下さい)

★★後半の後半へつづく★★