◇フォルクスワーゲンサインが衣替えです!
店舗定休日に工事が行われました。
これまでカタログや車両のエンブレム、Web上のサインなどは順次切り替わっていきましたが、店舗のサインだけが遅れていたようです。
ようやく完了です。
工事当日は、天候も回復し作業日和り。といってもさすがにこれらの作業は専門の業者さんが一斉に工事を行いました。高さ15mのポールサインは、クレーンが入って本格的です。
15mの高さから8年ぶりに地上に下りた看板。間近だと、デカいっすね。そして、旧サインの後ろに控えている新デザインのサイン。
店舗内のサインも交換です。夜になるとサインが光るのですが、VWの文字に沿ってLED配線がギチギチに組み込まれていました。こんな時しか見ることが出来ないので、貴重な機会ですね。といっても、私は工事に立ち会っていなくて、店長にお願いして写真を撮ってもらいました。
外れた、旧サイン。どうせ使わなくなるのら私は、持って帰って、自宅の玄関灯に使いたかったのです。事前に店長に相談したんですが断られました。外れたサインは全てインポーターに返却するんですって。そりゃそうか。
交換工事は滞りなく進んで、無事に新サインに掛け変わりました。実際に看板を見上げてみると「ツルっと」した感じですっきりしています。黒をバックにVWの文字がシルバーに輝いていて、今以上に高級感が出た気がします。
夜の光ったサインも良い感じです。昼間はフォルクスワーゲンのVWがシルバーで輝いていましたが、夜になるとその文字の部分が白く発行する演出。これは、今後登場するフォルクスワーゲンデザインのクルマたちがこんな演出のエンブレムをリヤゲートに採用されそうな気がします。そう、日本には輸入されませんがドイツで販売中の「トォアレグ」最近3回目のマイナーチェンジをしたんですが、なんと、リヤゲートのエンブレムがテールライトと連動して発光していました。発光する事自体に賛否分かれるでしょうが、メーカーの象徴であるコーポレートサイン。このデザインが今後のフォルクスワーゲンを表しているわけですからね。
◇フォルクスワーゲンのコーポレートサインが衣替えをしましたが、フォルクスワーゲン岐阜六条店は5月16日(火)からスタッフの衣装も夏用に衣替え。いわゆる「クールビズ」です。
そして、会社としてスタッフに対する「マスク」の扱いも変わります。
状況によってマスクを外して業務を行っているシーンが多くなると思います。
もちろん、感染拡大を抑える取り組みは継続していきます。
ショールームや、商談ブース内での対応時は着用します。
また、ドアの取っ手や、クレジットカード端末などアルコール消毒はペーパータオルで私が毎朝行っています。毎朝いたる所を除菌しているので「除菌オジサン」と呼ばれています。そして手洗いも頻繁に行っています。
逆にお客様がいらっしゃらない店舗や、屋外での洗車作業などは基本私はマスクを外していきます。シーンに応じて着用を使い分けていこうと思います。
それでは、次お越しの際には「新しいフォルクスワーゲンサイン」にも注目いただいて、感想をお聞きできればなあと楽しみにしていますね。